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             潟Jシムラの呆れたクレーム対応 顛末記


    
カシムラ製スタータースイッチソケット NKX-196 不具合に関する、呆れたメーカー対応顛末記です。




不具合の症状を下記の如くメーカーへ連絡しました。

    株式会社 カシムラ 殿

    貴社製品 KX-170 は生産終了品ということなので、
    NKX-196 を購入して取付けしたところ、
    エンジンスタートの度にスイッチの On/Off が
    ランダムに切替わってしまうことが多々発生してしまいます。
    車両は、三菱 アウトランダー ローデスト です。

    エンジンスタートキーを、
    (1) オフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Acc 電源切り
    (2) アクセサリー・・・・・・・・・・・・・・・・・Acc 電源入り
    (3) エンジンオン(通常走行状態)・・・・・・・・・・Acc 電源入り
    (4) エンジンスタート(セルモーターが回転)・・・・・Acc 電源切り(瞬断)
    (5) (3) の位置へ戻す・・・・・・・・・・・・・・・Acc 電源入り
    の順に回すのですが、
    キーをゆっくり回せば記憶された On/Off 状態に復元されるのですが、
    キーをふつうに回すと記憶された On/Off 状態に復元されません。
    こうなるとプッシュスイッチを押しても、何にも反応しなくなってしまいます。

    どうもリモコン部のマイコンの IC(イニシャルクリア)が正常に機能していないようです。
    ためにマイコンが暴走しています。これは明らかに設計不良と思われます。

    これでは使い物にならないので、止む無く、
    ソケット部の12Vの電流 On/Off 制御トランジスタのエミッタとコレクタ間を
    ジャンパー線でショートさせて、常時 On の状態にさせて使うようにしました。
    制御トランジスタのベースに印加される On/Off 信号は、無視されます。

    このような状態になる製品について、御社の見解をお聞かせ願います。

    追伸:電子制御式でなく、機械式の NKX-146 にしておけば良かったのではと、
       後悔しています。




すると、次の如くの回答を戴きました。

    お世話になっております。
    ご連絡ありがとうございます。
    ▲『弊社製品をお買い上げ戴きましてありがとうございます』という
      ユーザーへの感謝の気持ちが全く無い。


    NKX-196をお車のシガーソケットに差したまま
    エンジンをかけると、NKX-196側のスイッチOFF状態のソケットにも一瞬通電するので、
    そこに電気製品を差してON状態にしていれば一瞬ONになりすぐOFFになるはずです。
    メモリでこのソケットOFFと記憶しているからです。
    ▲ 何を勘違いしているのか、この症状については当方は一切言及していません。
      もしこの症状が発生するとしても、回路設計を適切にすれば回避できます。
      イニシャルクリア信号を有効活用しましょう。


    大変恐縮ですが、電子制御式のため、
    このような動作になってしまいますが、正常動作です。
    ▲『申し訳ございません』という謝罪の気持ちが全く無く、
      苦し紛れ・言い逃れの的外れな回答で『これが正常動作です』と
      自己を正当化しようとする姿勢が心外です。
      質問の日本語の意味を理解できないのでしょうか。
     『こうなるとプッシュスイッチを押しても、何にも反応しなくなってしまいます』の
      回答になっていません。
      これがカシムラの言う正常動作なのでしょうか?
     『マイコンが暴走しています・・・』という文言は、黙殺されてしまいました。


    これまでに同様なご指摘はなかったので、
    ▲ 購入後に気付いたのですが amazon の
      カシムラ 5連スタータースイッチソケット NKX-196 カスタマーレビュー
      に『スイッチの On/Off 状態が記憶されない。お薦めしません』という
      レビューがありました。後の祭りでした。
      カシムラは、リリースした製品のサーベイの怠慢です。

    NKX-196の初期不良の可能性もあるかもしれません。
    ▲ 症状からして、初期不良の可能性は低いと思われます。

    しかし、原因は特定できないまま、
    どうしても正常動作しない環境というのもあり得ます。
    ▲ メーカーとして何と無責任なことを言うのでしょうか?
      もし、車種に依存するのであれば、適応表を載せるべきでしょう。


    その場合は、大変恐縮ですが、製品を弊社にお戻し頂き、
    お客様に代金分をご返金申し上げるしか方法がないかと思われます。
    ▲『文句があるなら金を返せば良いんでしょ』と開き直りました。

    弊社では安全上、弊社製品の改造は固くお断り申し上げております。
    ▲ 何様の積もりなんでしょうか?
      売った製品でもカシムラが所有権を持っているのでしょうか?
      ユーザーの所有物は、ユーザーがどうしようと勝手ではありませんか。
      もしこれを言うのならば『弊社製品を改造されますと、弊社保証を担保できなく
      なりますので、ご注意願います』と言うべきでしょう。
     『断固禁止』と命令口調で言うべきものではないでしょう。
      他はともかく、この一言にはムカッと来ました。極めて不愉快です。

    ■ 同じシガーソケットから電源を供給している他社のドライブレコーダーとか
      レーダー探知機等は、エンジン始動時に何ら異常な動作をしません。
      異常動作するのはカシムラ社の製品だけです。


    ■ もしダイオードを一本追加で劇的に改善できるのでしたら、その取付位置を
      示して戴けるとありがたいのですが・・・・。カシムラさん、お願いします。





結局、カシムラのサービス窓口との不毛なメールのやり取りは止めにして、
改造したままで使用することにしました。

    

以上、皆様のご参考にどうぞ。

追記:サービス窓口の心構え 『会社の顔』・『災い転じて福と為す』・『当社のファンを創る』
              『ピンチをチャンスへ』・『転んでも只では起きない』